『&:アンパサンド 第一集:詩的なるものへ 第1号』
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『&:アンパサンド 第一集:詩的なるものへ 第1号』

¥2,530 税込

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版元の灯光舎 面高さんより: この度、小雑誌「アンパサンド-第一集 詩的なるものへ」を刊行いたしました。 書き手が気楽に表現できる舞台、そして読者も気楽にページをめくれるような小雑誌を作りたい、そういう思いがありました。厳然たる主張を世に問うものでなく、言葉通りの「小さな雑誌」という気軽さ。 このアンパサンドから何かを感じて、思考するきっかけぐらいになれば良いなという思いです。 文学、音楽、絵画と分野を限定する窮屈な感じもなくて、伝えたいこと、考えたことを同じ舞台で表現する―いやはや、理想を描くのは勝手だから良いです。 これらの我儘を一手に引き受けてくれた稀有な人、間奈美子さんと共にこの度実現の運びとなりました。  「&:アンパサンド」の主軸でもある多様なものが横断的に「&」される中で、大事なのはそこには読者となる「私たち」と「その日常」も含まれること。そして、この小雑誌に携わった人、送り出してくれた人すべてが&でつながる、これは決して分断されるものではないのです。&でつながる皆様に深くお礼を申し上げます ★「詩的なるものって、別に詩人じゃなくても、誰もが持っているものなんです。 ですけど、そう簡単に理解できるものでもないんです。一生かかっても無理!でも実は私たちのすぐそばにあるんです」 何度も聞いた間さんの言葉。 「詩的なるもの」は誰しものそばにある。 そうかもしれない。自分のそばにも。しかし、それは何だろうか。 この得体のしれない「詩的なるもの」との距離感。 つかめそうで、遠のいていくような、むずむずとした感覚だけが残る。 打ち合わせをした喫茶店からの帰り道、とぎれとぎれにそんなことを考えていた気がします。 僕にとって不可解にして身近に存在するのであろうその言葉を 6人の表現者が、それぞれのとらえ方で具現化する。好奇心の萌芽。 このシリーズが続く時間、自分でもそのテーマに少し向き合ってみたい。 しかし、僕一人ではあまりにも淋しい。 ぜひあなたもこの「詩的なるもの」に向かいあってみてください。 初対面ですか、それとも邂逅のような感覚なのでしょうか。 この言葉と対面したのはおそらくあなただけでないはずです。 決して「未知の存在」ではないことは、僕は何となく感じています。